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大阪大学 大学院法学研究科 知的財産法プログラム
(大阪大学知的財産センターが担当)

概要 知的財産法プログラムは、大阪大学大学院法学研究科博士前期課程(修士課程)の教育プログラムの一つ。
本プログラムは、特許法や著作権法等の知的財産法に関する基礎的知識や理解の上に、高度な応用力を身に付け、知的財産の分野で活躍できる人材を養成することを目的として知的財産法に特化した教育を実施。
特徴 大学院法学研究科において、大学の学部(文系・理系を問わない)で学んだ知識・理解に加えて、知的財産法に関する専門的な知識・理解も身につけて、知的財産の分野で活躍できる人材を養成することを目的とした知的財産法プログラムを、平成22年4月に、知的財産・知的財産法の全学的な教育・研究拠点として設立した「知的財産センター(略称:IPrism)」が提供。
本プログラムには、基本的に豊中キャンパスで昼間に実施される総合コースと、中之島センターで平日夜間に実施される特別コース(平成23年4月開講)があり、両コースとも研究者教員及び実務家教員が理論的・実務的な観点から知的財産法の授業を行う。
なお、両コースとも修士課程修了には、所定の単位取得に加え、修士論文の審査及び最終試験に合格する必要がある。
規模 募集定員 総合・特別両コースあわせて20名程度
院生構成 大部分が法学部からの進学生および他大学法学部等からの学生。
残りが留学生及び社会人。
海外からの
受け入れ
中国からの留学生が数名程度。
教員 14名 (うち3名は法学研究科兼任教員)
授業 総合コースは豊中キャンパス、特別コースは中之島センター

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