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大阪工業大学 知的財産専門職大学院

概要 産業界の幅広いニーズに応えることを目的とし、法律面だけでなく、実務的、技術的、国際的、ビジネス的な観点からも幅広く知的財産のすべてを学ぶことができる専門職大学院。
特徴 ①企業が知財専門家に求める知識・能力を、法律、実務、国際、ビジネスの4領域にわたる60科目において提供している。学生は自分のニーズに応じて自由に科目選択することにより、自分の得意点を伸ばし、不得意点を解消することができる。
②大学院だけでなく知的財産学部も有する日本最大規模の知財に関する教育機関。学部レベルから大学院レベルまでの総合的な知財教育を行なうため、教員も教育内容も充実している。
大学院の入学定員は30名。収容定員は60名。
①一般学生(本学の知的財産学部からの学内進学者および他大学からの入学者)、②社会人学生、③留学生の3本立て。
規模 大学院の入学定員は30名。収容定員は60名。
院生構成 ①一般学生(本学の知的財産学部からの学内進学者および他大学からの入学者)、②社会人学生、③留学生の3本立て。
海外からの
受け入れ
①学位取得目的の日本語での修学に関しては、中国・台湾・韓国からの留学生(母国において知財経験がある者も多い)を毎年数名受け入れている。
②学位取得を目的としない英語での修学に関しては、本学が直接にまたはJICAやWIPOなどを通じ、アジアや中南米からの留学生を毎年数十名受け入れている。
教員 特許庁出身者、大企業の知財部門出身者、弁理士、弁護士を中心に、理論にも実務にも強い教員を多数揃えている。
授業 ①昼夜開講制。平日は同一科目を昼夜開講、土曜日は昼のみ開講。
②通学の便を考慮し、平日夜は大阪梅田、平日昼と土曜は大宮キャンパスで開講。
③社会人や遠隔地の学生のために、インターネットを利用した履修制度も充実。
④社会人のために、2年分の学費で4年間かけて修了できる長期履修制度も提供。

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